2019.5.3 釣行報告 磐田市福田漁港

googleアナリティクス

本日も何かに導かれて?迷い込んで?

ご訪問下さった方、誠にありがとうございます。

今回はもうBOUZU覚悟でG.Wの賑わいっぷりはどんなものか

磐田市の福田漁港に行ってみました。

私の中での七不思議の一つなのですが・・・

磐田市の福田漁港といえばちょっとは有名。

しかしながら、これでもかっていう位、マズメ時間帯を逃すと

まぁ釣れない。

にも拘らず、まぁ週末などは釣り場を確保出来ない位に

人が集まるのです。なぜでしょう??

色々考えるのですがまったく理由がわかりません。



本当に休日の日中は恐ろしいくらいの人が集まります。

入口から東側も西側も岸壁は隙間がないくらいに車だらけ

停められない車が溢れて駐車してあり、ほんのちょっとの隙間に入り込んで

釣りをしているのでしょう。

ただでさえ混雑状況が苦手な私は断念して少し人気のない西側の岸壁へ

G.W恐るべし・・・普段はほとんど釣り人のいない西側の岸壁も

それなりの人で賑わってました。

本当はここで釣りをしたくはなかったのですが今回の目的は

去年の10月、台風24号の影響で停電した際に自然解凍されて

変色したオキアミとアミエビの処分。

先日、オキアミ加工にチャレンジして冷凍庫がいっぱいになったので

いつまでも古いアミ達を取っておいても仕方ないので無駄遣いついでに

魚が掛かったらラッキーかなと福田漁港に来たわけです。

とりあえず一番陸地側の海水のごみ溜まりがあるような場所に陣取って

みました。(他は大きなスペースがなかったので)

とはいえ、30分もしないうちに家族連れが3組ほど奥の白いワンボックスと

私の隙間に入ってきて結局は混雑するのですが。

とりあえず、古いアミエビを解凍します。

安い竿はぶっこみ仕掛けでオキアミ付けて落としました。

ルアーロッドは『チヌコロリ』にオキアミをつけて落として

軽く手持ちで誘いを掛けます。

その間、アミエビとオキアミの一部は手で投げ込んで集魚してみます。

結果としては2~3センチくらいの稚魚以外の魚は一切現れません。

ちなみにその稚魚もアミエビを食べに集まったのではなく海面を泳いで

いただけです。

もちろん、針につけたオキアミもロストしません。

約3時間ほど日向ぼっこしましたが誰一人としてサビキですら魚を釣ってません。

お隣の家族連れで来ていたお子さんが根掛かりで『キタキターー!!』と叫んでおり

時折、注目を集めていたくらいです。3回目以降くらいから誰も見なくなりましたけど。

オオカミ少年の物語を見ているようでした。

こんな状態だったのでもちろん想定通りのBOUZU・・・

予想通りの魚が釣れない状況にも拘らず休日のたびにこんなに混雑する意味が分からない

漁港です。私にとっては不思議でしょうがない。(焼津や舞浜に行ったほうが絶対に良い。)

2年位前に通っていていつも同じ状況なので、釣れるイメージが全く沸かず

現在は今回のように目的がなければまず、釣りには来ないかな?と思う場所なのですが、

なぜこんなに人が集まるのでしょう??不思議です。

ちなみにマズメ時間帯は岸壁でイワシやサッパなどがサビキでよく釣れます。

釣り護岸では根魚やアナゴ、たまにチヌが釣れたりもします。

まぁ福田漁港での私の最大の釣果は『ダイナンウミヘビ』ですけどね。

ということで福田漁港で釣りをするなら時間帯は要注意だと個人的には思うのです。

釣果報告

場所  磐田市福田漁港 西側岸壁
釣行日 平成31年5月3日(金)
時間  11:30~14:30

天候:晴れ
気温:22.4℃~23.8℃
風速:5.4m/s~5.7m/s

潮汐
満潮:4:42 17:10
干潮:11:09 23:19

釣法:ぶっこみ・疑似餌(オキアミ付け)

釣果:(想定通りの)B・O・U・Z・U

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Hakureiの部屋

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