今回も迷い込んで見て下さっている方
誠にありがとうございます。
前のブログで書きました通り7月の頭に
新しいワームというかシャッドを買いましたので
2週間ほど経過しましたが、試しに行きました。
ええ、いつも通りの太田川河口に。
連日の雨模様でやっと2日間晴れたからどうかな?
と河口に着きましたが、ご覧の通り濁り水…
そして、投げたルアーは帰ってくるたびに草やら小枝を引っかけて
帰ってきます…(泣
時間も真昼間の12時。釣れないことは分かってます。
でも、せっかくサーフ用に購入した
シマノのNESSA Cl4+ S1102MMH
と
ダイワのCALDIA 4000-CXH
試したいじゃないですかw
ということで遠投練習に来たわけです。
早速、新購入のジャクソンさんのクイックシャッドを付けまして。
ぶん投げる!ぶん投げる!ぶん投げる!!
気持ちイイッ!!
実際、距離は多少伸びたけれどもそこまで驚くほど伸びてはいませんでした。
今まで使ってたシーバスロッドもラテオの96Mだから
まぁそんなもんですかね。ただ、リールはかなり軽くなったので
釣ってて手は楽でした。価格を1万円ほど上げただけでここまで
リールは変わるものなのかと少し感動すら覚えました。
とはいってもCALDIAは安い部類に入るのでしょうけど…
投げればグイっと重みを感じるもすべて植物。ええ、植物は入れ食い状態。
来たときは数人いた釣り人さんも徐々に姿を消し、夕方に少し増えては
すぐに帰るという、釣り人の往来を見ながら植物のキャッチアンドリリースに
勤しんでおりましたが、潮が上がり始め、海側からのゴミが河口に
舞い込み始め、釣りどころでは無くなってきました。
そこで帰れば良かったのに、何を血迷ったか、河口側ではなく
海側に投げりゃいいんじゃね?なんて思ってしまったが最後…
1投目でとんでもない事件が発生!
あまりにビビッて写真を撮り忘れたのでイメージ画像探してみました。
ロープが釣り糸。国旗が海藻…のイメージで。
1投で心折られました。
約100mほどの長さに20センチ間隔くらいでまとわりつく海藻を
一つひとつ手で取り除いていく作業を約20分…
取り終えて即納竿。
なぜ、海に向かって投げようと思ってしまったのか…
波打ち際を見れば異様に濃い焦げ茶色の波が押し寄せていて
冷静に考えれば海藻やゴミがうごめいているとわかったはずなのに…
ぴょーんと遠くに飛ばせばゴミを回避できるでしょ。
となぜか思ってしまった…そんなはずないのに…
ということで遠投練習は終了しました。
Hakureiの部屋
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