ストローシュリンプ作ってみた。

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本日も何かに導かれて?迷い込んで?

ご訪問下さった方、誠にありがとうございます。

今日はストローシュリンプにチャレンジしました。

ストローで作ったエビですね。

これが意外に釣れるとの事でいつかチャレンジする為に

作り方を覚えようというわけです。

準備するもの

 1.ストロー(蛇腹付のもの)

 2.ハサミ (出来れば小さめで先が尖っている物)

 3.油性ペンまたは小さいビーズ(目玉用)

で作れます。

もちろん釣りをする為には針が必要なのでルアーとして

使う際には上記のほかに

 4.釣り針またはジグヘッド

 5.ポリエチレン用接着剤

ストローシュリンプは編み込んでいるだけなので

接着剤などによる補強が必要です。

ではストローを準備します。手元に透明のストローしか

無く、見辛くてすみません。

蛇腹の部分から長い方が胴体、短い方が尻尾になります。

作り方。

 ①まず長い方を指で潰します。

 ②潰したストローを1/3と2/3の弧になる様に縦に切ります。
(潰した状態で真ん中よりも左右どちらかに寄せて切ります。)

切った後のストロー1↓

切った後のストロー2↓

  弧が短い方。上の写真の左側は編み込みの軸になります。

③胴体側を潰した時の折り目を目安にさらに半分に切ります。

ストローの長い部分が3本に切り分けられました。

軸と先程更に半分にした編み込み部(胴体部)を広げると…

④軸を中心に編み込んでいきます。

  胴体側②を軸の下を通すように曲げます。胴体側①は巻き込まないように

  軸と胴体側①の間を通します。

適当に決めた胴体側の①と②が逆になっていて違和感ありますが

ここでは胴体側②から編み込んでいきます。(逆でも大丈夫です。)

次に軸の上を通して下を通した時に出来た軸と胴体部②の穴に通します。

横から見ると…透明で見辛いのですが…こんな感じです。

続いて軸を押さえながら胴体部②を下に締め込みます。

次は胴体側①を同じように編み込みます。

まず、軸の下を通して…

  軸を中心にクルッと上を通して軸と胴体部①の穴に通して編み込みます。

  軸を押さえながら下方向に締め込みます。

次は胴体部②を編み込むのですが、編み込み前に一工夫。

  胴体部②を一旦上に折ります。

次に軸の上底を目安に下に折り返します。

この折り返しを入れた後に先程と同じ様に編み込みをします。

この作業を胴体部①でも同じように交互に繰り返します。

3回くらいがちょうど良いと思います。 3回編み込むと…

⑤余った胴体部をカットして足を作ります。

まずは、足の長さをお好みのサイズに切ります。

次に縦に細く切り込みを入れれば足の完成です。

⑥軸を縦に細切りして髭を作ります。

細かい作業になりますがよりリアルにしたい場合は軸を縦に

4~6本の細切りにして長い髭を両端で中の部分で短い髭を

作るとリアルになります。

⑦手付かずだった蛇腹の上の部分をカットして尻尾を作ります。

  エビを横向きにして上から尻尾部を押しつぶして痕を付けます。

その後、下の写真の①のように切り込みを入れます。

この切り込みが尻尾の根元の部分になります。

後は筒の先端部をお好みでカットして

  ②で尻尾を広げられるように筒状をハーフパイプ状にします。

続いて尻尾を広げましょう。

最後に目を書けば完成です。

今回、初めて作りましたが器用な方ではないので事務所用の

ハサミでは細かい作業がキツかったです。

(上の写真の髭を見てもらえば分かる様に…)

コンパクトで先のとがった工作用ハサミをオススメします。




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